記事・概要

2月23日～24日の2日間で①串本(23日6時～12時)→②尾鷲(23日17時～23時)→③串本(24日7時から13時)
という過密スケジュールでジギングとイカメタルを楽しんできました!

①先に串本に乗り込んでいるスタッフ丹野と合流し、22日丹野がホウキハタを釣った水深80mからスタート。前日とは打って変わって状況が変化していて、潮流が速く、2枚潮で1.5号のPEラインでもジグをポイントにコンタクトさせることが難しい状況でした。
若干潮が落ち着いたタイミングでヒレナガがヒット!魚の活性も低かったので、切られるのを覚悟してハンドル1/4のピッチで底から2m間でネチネチ探っていると「ゴンッ」といった感じでした。
ジギング初日はこの1匹で終了。
港に上がり、釣り具を整理してすぐさま2時間かけて尾鷲へ向かいます!

②今回は前回ビッグフィッシング(バチコン)でお世話になった、大慶丸(雲丸) 雲船長のもとへ。
バチコンもしたかったのですが、調子悪いという事でイカメタル中心にしました。
バレーヒルのイカ重鎮 大西さんも飛び入り同船で、少し安心して17時出港。
船長が何度かアンカリングするも尾鷲も串本同様、潮流が速くなかなかポイントが決まりません・・・
18時頃ようやくアンカリングが決まり、開始するも反応薄くポイント移動。
2カ所目のポイントでようやくアタリが!!
反応薄いながらもコツを掴んでコツコツと数を増やしていきました!
低活性の時こそしっかりとしたタナ合わせが大事になりますので、カウンター付きリールがあれば低活性時に非常に役に立ちますのでオススメです♪
スピニングもしっかりハンドル回転数と巻き取り量を把握しておけばこの釣果!

尾鷲 大曾根浦漁港 大慶丸 雲船長 09033597758


③最終日深夜1時頃尾鷲を出発して再び串本へ・・・
昨日と同じポイントからスタート。
昨日とは違い、2枚潮もなく いかにも!っといった状況。
一投目から8キロほどありそうな肉厚ブリがヒット!
その後、またまた彼がやりました・・・
でました!5キロのホウキハタ!
ハイピッチで底から3mほど上げたところでヒット!

まだまだ終わりません!
良型のヒレナガ・シオの連打!
更にはヒレナガのポイントで
どデカいのに2人ともぶち切られる始末・・・
串本のポテンシャルは毎回行くたびに驚かされます。
そして冬はやっぱりどの魚も脂がのって絶品です♪

串本へジギングへ行くならココがおすすめ!!
「かわばた渡船」0735-62-0052
「あらほり渡船」090-5168-6171

今回ホウキハタを釣ったジギングタックル
ロッド・グラップラー632
リール・ソルティガ10
ライン・PE1.5号(ファイヤーライン)
リーダー・25LB(ブラックストリーム)
ジグ・ゼロワンクイック150g