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5/13ビッグフィッシングの取材に琵琶湖の北小松に行ってきました。
当日、使用した仕掛は、京都伏見オリジナル がまかつの中ラセン仕掛2号、ウキを使って底に付けない浮かせ釣りで狙っていました。
使用したウキ、ウメズの蛍光合成玉(ピンポンウキ)の8号・10号を使用し、オモリが0.5号・0.8号のナス型オモリを使用。
仕掛けが長いので、中ラセンから下の仕掛けを下から4本分短くカットして仕掛けの全長を80㎝ほどの6本針に変更してます。

後半からは中ラセンから下の仕掛けを、ハヤブサの小鮎仕掛けファイバー&ラメ留の2号に変更してアピール重視にして、同じ長さになるように短くしています。(ハヤブサの仕掛けならウキ・ラセン・仕掛でもOKです)
波が出ているときは流し釣りで、反応が無い時や、波がなく穏やかな時はウキが20㎝ほど動くように竿を引いて誘っています。
餌はマルキューの小鮎マキエと、統括お手製シラス団子を使用。

当日は鮎が岸に寄っており終止釣れ続けました。
琵琶湖では7月～8月まで小鮎が狙えるので一度挑戦してみてください。