FISHING REPORT
釣果詳細
No.460
有田川鮎釣り解禁!
更新日:2016.05.02
- 釣行日
- 2016-05-01~05-01
- 場所
- 和歌山県有田川
- 釣種
- 鮎釣り
- 魚種
- 鮎
- サイズ
- 10~15cm
- 釣果
- 5~15匹
- 天候
- 晴れ
- 釣り人
- 本店竹中 エイト2喜多 Fイチバン竹中 尾畑
記事・概要
ついにこの日がやってきました!
有田川の鮎釣りが5/1、解禁となりました!
我々エイトグループの鮎好きも、解禁日に出撃です!
前日は夜まで仕事だったので、ゆっくり出発です。
おとり屋さんに近づくにつれ、「鮎」って感じの車がどんどん増えていき、こちらも気持ちが高まっていきます。
午前5時に西浦おとり店に到着。目の前に一級ポイントが広がっていることもあり、大賑わい。
川べりにはテントが連なっており、我々とは気合の入れようが違っていました。
おとりを2匹…ではなく3匹買い(ハナカン通しでの失敗を警戒)、早速出発です。
目の前の花園はもはや付け入る隙が無く、とりあえずいろいろ見回ってみることに。
人気ポイントはほとんど満員状態でしたが、ふと立ち寄った「一軒屋」にて、群れ鮎発見!
おあつらえむきに4人まとめて入れる程度のスペースもあり。
ここしかない!と約8ヶ月ぶりの鮎釣りを開始します。
懸念していたハナカン通しもうまくいき、群れ鮎におとりをなじませ、丁寧に泳がせていると
待望の今年初鮎をゲット!久々の取り込みに少々てこずりますが、タモに入ればいいのです。
とどまった群れ鮎を、地元の方々の熱いナビゲートを受けながら、数を追加していきます。
しかし群れが去ってしまうと、群れ鮎を待ち伏せし、目の前にきたものを釣る、待ちの釣りになりました。
監視員さん曰く、この日はほとんどの場所がこんな感じだったらしいです。
昼過ぎに完全に群れがいなくなり、場所移動することに。
まだまだ人が多く、スペースの空いていた「鳥居橋」に入ることに。
粘りますが、鮎の姿が見えず、ほとんど追加は無しで、納竿となりました。
我々は5~15匹で、まあまあ悪くはないスタートを切れたと思います。
花園では50釣った方もいるということです。釣る人は釣るんですね。
天気は快晴で、昼は暑いぐらいでしたが、朝は寒く、水は非常に冷たいので、スリムウェーダーかドライタイツがオススメですが、あまりたち込むことも無いと思うので、タイツでも問題はありませんでした。
今年は鮎釣り師にとっていい年になることを期待しつつ、鮎を焼いて食べました。
エイト2 喜多(釣果5匹)