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天候は晴れ。9時頃から強風の予報が出ていたので朝のうちは北小松の海水浴場で釣り8時過ぎから風裏を探して近くの鴨川へ転身した。水量は若干少なめ。R161の橋より上流のポイントへ行くが、各ポイントは釣り人でいっぱい。河原をうろうろしながら小場所が空いていたのでそこを釣り座に釣り開始。小鮎がちらほら見えているので何匹は釣れるだろうと思いつつ釣り開始。3.6メートルの竿に春瀬工芸の完全仕掛け。2号ラメ付の3本針にラセンオモリ0.2号で水深30センチの駆け上がりを第一投。いきなりウキに反応があり12センチ級が釣れる。そこから撒き餌が効いてきたのか流すたびにアタリがあり12センチ前後の型の揃った小鮎が連発で釣れる。一時は1分間に3匹のハイペース。釣り初めて3時間たった12時頃にアタリが出なくなったので終了。小さいクーラー満タンの釣果。これから一雨ごとに大きくなる小鮎。6月には15センチ級が入れ食いに釣れる絶好の季節に突入する。