記事・概要

先日の大雨後はまとまった雨が降らず下流のヤナは閉まっており琵琶湖からの小鮎の遡上は無い。今回は上流部(上開田橋より2つ目の堰堤下で釣る。全体的に20～30センチと浅い瀬になっており、砂地が無くごろた石が多い。大きい石のヨレ場に居着きの小鮎がたくさん見える。いつものように竿3.4Mでウキした50センチにセットし1.5号の2本鈎に底ずるラセン0.5号で様子を見る。こませちゃんをラセンに付けて1投目から14センチの追星くっきりの小鮎がヒット。エサを打ち返してくるにつれて1キャスト1ヒット状態が続きまたもや忙しい釣になる。今回は型が12から14センチと揃っていたのでビクがすぐにいっぱいになったので納竿。
このまま雨が降らなければ居着きのみになるので釣果は落ちてくるだろう。その分サイズは良型揃いになる。