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「 あ、あぁぁ、あぁ～～ 」 タイラバ特有の前アタリからのぉ? …

前日は雨のせいか全然当たらんかったよと別の船の船頭が、出船前の楽しく準備中の僕らに言い放ち去って行きました。
そんな情報いらんわ! と思いながらではありましたが、実際はコンスタントにアタリが出て楽しい釣行となりました。

アフター( 産卵の後 )と昨日の雨のせいか? 今まで鳴門ではあまり経験の無い100㍍の水深を攻めることになりました。 鉛はできるだけ小さいのを! という考え方もありますが、どちらか言うと底がシッカリ取れる重さでキチンと釣ることに徹したのが良かったですね。

それとやはりネクタイとスカートの色ですかね? 同行をお願いしたアシスト工房の和田社長からアドバイスをいただきながら何回かカラーチェンジをし、初めてのタイラバに誘った友人にも あおられながら(笑)、私も4枚の真鯛とチビアコウを釣ることができました。
中でも鳴門ワカメと瀬戸内オレンジは鉄板中の鉄板ですね、タイラバ釣行の際は外せません!!
おかげで友人も真鯛を2匹釣ることができ、また違う釣りにもと約束して帰路につきました。

船は綺麗で船頭も気さくな方です。 良心的で釣った魚は神経締めして持って帰らせてくれるので、是非一度ご利用ください。